建物の精度を左右する「墨出し」作業。
今回は、胴縁の通り出しにおけるちょっとした“こだわり”をご紹介します📏✨
📡 レーザーと受光器で通りを復旧
胴縁の位置を正確に出すために、まずはレーザーと受光器を使って通りを復旧させます。
レーザー光を基準にして、スケールで寸法を測りながらポイントを付けていくのが基本の流れです。
🎯 スケールの「100」を基準にポイントを出す
ここで私たちがこだわっているのが、
スケールの「100」目盛りをレーザーに当てることです。
一見、「0」で合わせれば良いと思う方もいるかもしれませんが…
実は「0」だと目盛の端で見づらく、微妙なズレや誤差が出やすいんです💦
一方で「100」なら、目盛りの中央あたりでしっかり見えるため、より正確に位置を取ることができます。
✨ 墨出し職人の“見えない工夫”
現場では、ほんの数ミリのズレが後々の施工に大きく影響することもあります。
だからこそ、目盛の見やすさや誤差の出にくさまで考えて作業する。
これが、私たちの「墨出し」に対するこだわりです💪
📷 今回の様子はリール動画でも公開中!
Instagramのリール動画では、
実際の作業の流れや、スケールの使い方をわかりやすく紹介しています。
ぜひそちらもご覧ください📱🎥
→ https://www.instagram.com/hayakawa.giken_recruit?igsh=MWg3dmN4NHVub3pjcw%3D%3D&utm_source=qr
精度を支える小さな工夫が、建物の“まっすぐ”をつくっています。
これからも、確かな仕事を積み重ねていきます。
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